【iFOREX】メリット・デメリットを徹底解説。口コミ、評価について

海外FXをしてみたいと考えたとき、FX会社選びは重要です。選び方一つで、良い取引ができるか否かが大きく分かれてしまうからです。

しかし、世の中は多くのFX会社で溢れかえっています。調べてみても良し悪しが分からず、ついつい頭を抱えてしまう人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが、「iFOREX」という海外FX会社です。

この記事では、iFOREXの魅力や、メリット・デメリットについて解説していきます。

iFOREXとは?

iFOREXは1996年に設立された、海外FX会社です。世界の120ヶ国以上で利用されており、その対応言語は20ヶ国にも上ります。

iFOREXの特色は、何と言ってもその運営歴の長さにあります。20年以上の運営歴は(特に)海外FX会社としては珍しいもので、他者の追随を許しません。これだけでも、その利用率の高さや信頼度の高さが伺えますよね。

また、「○○語対応」と謳っているサービスでも、その内容はイマイチなことがあると思います。その点、iFOREXならば心配はいりません。スタッフの中には日本人もおり、何か不安なことがあれば、相談することが可能です。

では、ここから具体的なiFOREXの特徴を見ていきましょう。

 iFOREXの特徴

ここでは、iFOREXの大きな特徴を2つ、ご紹介していきます。どちらの特徴も他社とは全く違うものになりますので、FX会社を選ぶときの参考にしてくださいね。

  取り扱い商品の多さ

iFOREXの大きな特徴の一つとして、その取扱い商品の多さが挙げられます。

一般的な通貨ペア(ドルと円など)に限らず、今注目の仮想通貨や株式など多数の商品が並び、その数は主要なブローカーの中でもトップに入る程です。特に、通貨ペアに至っては、基本的なものは全て扱っていると考えて良いでしょう。

また、マニアックな通貨も扱っています。例えば、「デンマーククローネ」と言ったものや、有名ではあるもののメジャーではない「人民元」なども網羅しています。

勿論、取り扱い商品の中には金や原油なども含まれますので、好みに応じた取引も可能です。また、iFOREXでしかトレードできないような商品も含まれています。

iFOREXが扱う商品の総数は850種類にも渡ります。そのため、ここで全てをご紹介することは不可能です。もし、どんな商品を扱っているか詳しく知りたい人は、是非公式サイトを見てくださいね。

  独自の取引プラットフォーム

一般的に、海外FXでのトレードには「MT4」といった取引プラットフォームの導入が必要です。

iFOREXの特徴の一つに、MT4やMT5といった基本的なシステムが使えない代わりに、独自の取引プラットフォームを用意している、という点があります。iFOREXでの取引は、発注や決済といった全てを、このプラットフォーム上で行います。

MT4やMT5などを使い慣れている人は不安になるかもしれませんが、何も心配する必要はありません。こうした一般的なシステムと比べても肩を並べるほど使いやすく、すぐになれることができるはずです。トレードに必要な機能は充分に満たしているため、「××が見れない!」といったことも起こりません。

また、このプラットフォームはアプリとして、スマートフォンでも使うことが可能です。外出先でも取引ができるため、使い勝手の良いものと言えるでしょう。

iFOREXのメリットとデメリット

初めて利用するFX会社のことを調べていると、どうしてもその会社によって得られるメリットや、その反対のデメリットを知りたくなりますよね。

そこで、この項ではiFOREXのメリットとデメリットを詳しくご紹介していきます。

 メリット

iFOREXを使うメリットには、どんなものがあるのでしょうか? ここでは代表的なメリットを3つ挙げていきます。

  信頼度の高さ

iFOREXを使うことの一番のメリットは、なんと言ってもその信頼度の高さにあります。

先にも書いた通り、iFOREXは20年以上の間運営され続けています。競争の激しい海外FXの世界のこと。この運営期間の長さだけで、一定の評価や安心感があることが分かりますよね。

iFOREXの信頼度を高めるのは、その長い運営歴だけではありません。iFOREXは多くの金融関係ライセンスを持っており、それをWebサイトに明示しています。

ライセンスとは、それぞれの地域で金融業をするための許可証のようなもの。それを持っているということは、しっかりと許可を取って運営している会社であるという証明になります。こうしたものを明示してくれていると、相当な安心感につながるでしょう。

iFOREXが所有するライセンスの代表的なものには、「英領バージン諸島金融ライセンス」や「キプロスライセンス」などがあります。特に「キプロスライセンス」は審査が厳しく、難関ライセンスとなっています。これを持っているということは、相当しっかりした会社である、と考えることができるのです。

運営歴の長さ、そして保有したライセンスの数々。こうしたものがiFOREXの信頼度を高めています。

  充実の入金ボーナスと利息

FX会社を選ぶ際、有ると嬉しいのが「入金ボーナス」ですよね。入金ボーナスとは、最初に入金した金額に応じて、「プラスの金額が入金される」という嬉しいシステムです。これを上手に使えば、より有利に取引を進めることもできるでしょう。

iFOREXでは、10万円という上限があるものの、100%の入金ボーナスを受け取ることができます。つまり、10万円以内であれば、入金金額と同額のボーナスが出るのです。そして、10万円を超えたとしても、25%の割合でボーナスが加算されます。

あると嬉しい入金ボーナスですが、無い会社も少なくありません。そんな中でこの条件は、格別だと言っても良いでしょう。

さらにiFOREXでは、口座残高に応じて利息を受け取ることも可能です。

昨今の不景気で、銀行にお金を預けていても、なかなか利息が貰えることがありませんよね。しかしiFOREXでは、口座残高の3%の利息が付いてきます。

利息としてはなかなかに高額で、それだけでも嬉しくなってしまいますよね。

入金ボーナスに関しては1回きりではありますが、これから取引を行うにあたって大きな助けとなるはずです。また、利息に関しては言うに及びませんよね。

入金ボーナスと利息。この2つはiFOREXを使う上で、かなり大きなメリット群と言えるでしょう。

  ゼロカットシステム採用・ロスカット0%

FXを行うにあたって、一番心配なのは「大損して大借金を抱える」ということではないでしょうか?

iFOREXは、ゼロカットシステムを採用しています。

取引で負けてしまい、マイナスが出てしまったとしましょう。そしてそのマイナス分は、自分の口座の残高よりも多い。こうなると、絶望してしまいますよね。

しかし、ゼロカットシステムが導入されていれば、マイナスになった分の差額を支払う必要がありません。マイナス分はFX会社が補填し、自分自身の懐が痛む危険性が無いのです。負けはあくまでも、口座残高の範囲内。大借金を背負う可能性もありません。

また、iFOREXはロスカット率が0%になっています。

ロスカットとは、取引で負けが込んだ場合、損失が膨らみ続けないよう強制的に取引を終わらせる(決済させる)ことを言います。基本的に証拠金の「××パーセントを切った」場合に行われ、その水準は50%前後であることがほとんどです。

つまり、証拠金として10万円預けていた場合、5万円を切った所で取引ができなくなってしまうのですね。

しかし、iFOREXの0%と言う数字。これは、口座残高ギリギリまで、粘って取引できることを表します。そして万が一、大きく損をしてしまったとしても、ゼロカットシステムが発動します。

これは、相当大胆な取引ができることを表していると言えるでしょう。

  スプレッドの狭さ

FXを行うにあたって忘れてはならないのが、取引に必要な金額を考えること。特に、各FX会社で違う「スプレッド」は、絶対に必要な手数料として、しっかり調べるようにしましょう。

基本的にスプレッドは、各FX会社で異なります。これが狭ければ狭いほど、必要な手数料が安いということ。お得に取引を行うことができます。

iFOREXのスプレッドは狭く設定されており、かなりトレーダーにとって嬉しいものとなっています。

他のものに比べ目立ちにくいものではありますが、決して無視できないメリットと言えるでしょう。

 デメリット

メリットを知ったならば、デメリットも知りたくなるものです。

ここでは、iFOREXの主要なデメリットを2つ、ご紹介していきます。

  スキャルピングができない

FX取引の方法の一つに、次々にトレードを繰り返す「スキャルピング」という手法があります。上手にすれば短時間で大きく稼ぐことのできる方法ですが、iFOREXでは、このスキャルピングをすることができません。

公式サイトを覗いてみても、「スキャルピング禁止」がハッキリと明示されています。

スキャルピングを禁止しているFX会社は意外と少なく、iFOREXのデメリットと言えるでしょう。

  自社プラットフォーム以外利用できない

先にも書いた通り、iFOREXでは自社取引プラットフォームが確立されています。このシステムは使いやすいもので、通常利用する分には何も問題ありません。

しかしその反面、MT4といった一般的なプラットフォームは利用できず、これらのものに慣れている人にとっては、ハードルとなる可能性があります。

充分な自社プラットフォームを備えているとはいえ、他のものが使えないのは、デメリットの一つとして挙げることができるでしょう。

 iFOREXはデメリットよりも魅力が勝る

どんなFX会社でも、メリットがあればデメリットがあるものです。それは、iFOREXでも変わりません。特に、スキャルピングができないという点は、気にする人も多いのではないでしょうか。

しかし、そうしたデメリットを踏まえた上でも、iFOREXには魅力があります。会社の信頼性、お得さ、取引のしやすさ。どれをとっても、他のFX会社に引けをとることが無いからです。

海外FX会社を選ぶ際には、相性が重要になります。しかし、初めての場合、何を基準に選んで良いか分からなくなるもの。

そうした場合には、信頼性抜群のiFOREXを選択肢に入れておくと良いでしょう。

まとめ:iFOREXは信頼性が高く、安心して使えるFX会社

iFOREXという海外FX会社に着いて、その会社概要やメリット、そしてデメリットを見てきました。かなり優良で、安心できる会社であることが伝わったと思います。また、20年以上もの長い年月を運営し続けているのですから、これから破綻してしまう可能性も低いと言えるでしょう。

このFX会社を選ぶ際に重要な「信頼性」。iFOREXは、他の会社と比べても一線を画しています。

また、そのサービス内容も充実しています。嬉しい入金ボーナスに、他社には珍しい残高利息。そして、驚異のロスカット率0%。これらを全て上手に利用できれば、大胆かつ有利な取引を行うことができるでしょう。

もし、「どこのFX会社を選べば良いかわからない」というお悩みの人がいれば、一度iFOREXの公式サイトを覗いてみてください。決して損にはならないはずです。

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